【紅白リハ】Da‐iCE、 紅白のステージにテンションMAX「生で見るとLEDの数だったり大きさがすごい」
大みそかの第75回NHK紅白歌合戦(後7時20分)のリハーサル2日目が29日、東京・渋谷のNHKホールでスタートした。 【画像】紅白の出場歌手と曲順 5人組ダンス&ボーカルの「Da‐iCE」は、今年ヒットした「I Wonder」を披露する。リーダーの工藤大輝は「初出場ということで我々らしく楽しく、曲も楽しいので、和気あいあいとできればなと思います」と満面の笑み。大野雄大は「ステージがすごいなと。生で見るとLEDの数だったり大きさもすごい」とテンションMAXだった。 花村は今年、SNSに「I Wonder」に関連した動画を定期的に投稿。大みそかに向けても新しい動画を150本ほど下書きしていたというが「携帯変えて0になった。全部消えました。絶望しました」と明かした。 2024年を振り返り、今年の漢字一字を問われた大野は「温」と回答した上で、その理由について「寒い日が減ったなと…」と説明。しかし、花村に「我々のことちゃうんかい!」と突っ込みを入れられると「今年はライブハウス回れたので『音』ということで」と修正していた。 Da‐iCEは2011年に結成し、14年にメジャーデビュー。花村想太と大野雄大による4オクターブのツインボーカルを武器に活動し、20年に発売した「CITRUS」では日本人男性ボーカル&ボーカルグループ史上初の1億回再生を突破した。 22年には、「スターマイン」で日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。今年4月に発売した「I Wonder」でもTikTokでリリースから約2か月の間に4億回再生を突破するなど、コンスタントにヒット曲を生み出し、念願の初出場をつかみ取った。
報知新聞社