真美子夫人の奥ゆかしい姿勢も好感を呼んでいる(C)Getty Images

　移籍初年度でワールドシリーズを制覇、史上初の「50－50」を達成、両リーグにわたってのMVPを獲得など、歴史的なシーズンを送ったドジャース・大谷翔平。 【動画】MLB公式もクローズアップ！ 大谷の妻・真美子さんのガッツポーズシーン 　そんな大谷を献身的に支えたのが今季、結婚した真美子夫人だ。 　大谷も折に触れて、真美子夫人に感謝の気持ちを伝えているが、改めてその存在に注目が高まっている。 　28日に放送された「徹子の部屋　大谷翔平SP」（テレビ朝日系列）の中では、日本ハム時代の21歳当時に同番組に出演した貴重なインタビュー映像が流れるとともに、大谷の恩師である栗山英樹氏も出演。大谷の凄さを改めてクローズアップする中で、栗山氏も真美子夫人に関して「いいご縁があったんだなと」と改めて祝福の気持ちを語ると、大谷ファンである黒柳徹子さんも真美子さんに関して「なかなかああいう方もいらっしゃらない」「お綺麗だけど、前に出ない」と奥ゆかしさをほめたたえる場面があった。 　真美子夫人はこれまで大谷と2人で公の場に出るときも、一歩引く姿勢がみられるなど、気遣いを欠かさない姿勢も称賛を浴びている。栗山氏は同番組の中で大谷の打撃の凄さや来季は再び二刀流に臨むとされる大谷の展望を語った。 　米球界でもユニコーンといわれる圧巻のパフォーマンスを残し続けている大谷の来シーズンの活躍とともに、引き続き真美子夫人の存在も注目を集めそうだ。 ［文／構成：ココカラネクスト編集部］