藤岡弘、 謝罪会見についての独自の視点をつづる「『許し』という愛の精神がなければ…」
俳優の藤岡弘、が9日「X」(旧ツイッター)を更新。謝罪会見について言及した。 企業や著名人、芸能人が不祥事を起こし、謝罪会見を行う。こうした光景を年に数回は目にする。 当然、会見では厳しい質問がなされ、SNSではバッシングされるが、藤岡は「企業や有名人の謝罪会見は、本人に試練を与えているようにも見えるんだ。最悪を経験したお陰で最高の人物になりえるかもしれない」と謝罪会見は当事者にとってさらなる成長にキッカケとなる…と見る必要性を指摘。 その上で「本人を叩いて叩いてっていうんじゃあ、民族は成長しない。時間を与えて見守る、『許し』という愛の精神がなければ日本の未来は危ない」と、日本人の未来のために心の余裕を持つ必要性を訴えた。
東スポWEB