聖夜に見たいクリスマスホラー映画12選!『暗闇にベルが鳴る』『ホスト 血染めの晩餐会』ほか
『グレムリン』
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ、監督ジョー・ダンテが贈るファンタジーホラー。 ビリーは父からクリスマスプレゼントで、不思議な動物・モグワイをもらう。モグワイを飼育するのには、「水に濡らしてはいけない」「太陽光線にあてない」「真夜中過ぎに餌を与えてはいけない」という3つの決まりがあった。だが、決まりを破ったことで、モグワイは凶悪な怪物に変身してしまう。
『ホスト 血染めの晩餐会』
理不尽な恐怖が家族を襲うスプラッター・ホラー。 クリスマスの夜。マイケルは今年も、隣に住む夫婦ジャックとルーシーをディナーに招待する。食事が始まると突然、ルーシーがマイケルの妻を金づちで殴り始め、ジャックは家族たちに銃を向ける。一体、夫婦の目的は何なのか。
『クランプス 魔物の儀式』
行儀の悪い子を懲らしめるという、伝説の怪物・クランプスをモチーフにした本格ホラー。 クリスマスイヴの夜、少年マックスの家族のもとに、親戚家族がやってくる。いとこにサンタへの手紙を取り上げられたマックスは、怒って手紙を破り捨ててしまう。翌朝、豪雪で家に閉じ込められてしまい、外へ様子を見に行った姉、そしていとこが突然姿を消す。 監督・脚本は『X-MAN2』の脚本を手掛けたマイケル・ドハティ。
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』
ティム・バートンが原案・製作・キャラクター設定を手掛けたファンタジー・アニメーション。 ハロウィン・タウンのカボチャ大王ことジャックは、毎年繰り返されるハロウィンにうんざりしていた。ある日、森の中で奇妙な扉を見つけ開けてみると、そこは陽気で明るいクリスマス・タウンだった。
『P2』
実話を基に、地下2F駐車場(P2)で起こる事件を描いたサスペンス・ホラー。 クリスマスイブのニューヨーク。仕事が終わったアンジェラは、家族とのディナーに向かうため地下駐車場へ。そこで何者かに麻酔薬を嗅がされ、意識を失ってしまう。目が覚めると、手錠をかけられ監禁されていた。 主演は『G.I.ジョー』のレイチェル・ニコルズ。