【図解】災害時 避難所などでの熱中症予防
災害時には、慣れない環境や作業で熱中症のリスクは高くなります。暑さを避け、喉が渇いていなくても水分をこまめに摂取しましょう。片付けなどの作業は複数人で行い、お互いに声をかけながら、十分に注意しましょう。 やむを得ず車中避難を選択する場合、自動車の中は短時間で気温が上昇しやすく、熱中症のリスクが高まるので特に注意が必要です。また、カーエアコンのためにエンジンをかけたままにすることは、一酸化炭素中毒のリスクの他、燃料切れ、オーバーヒート、バッテリーが上がる原因になるので避けましょう。 災害時、避難所などでの熱中症予防についての概要を図解にまとめました。
※この記事、図解は環境省の情報を基にYahoo!ニュースが作成したものです。出典は「災害時の熱中症予防」、「熱中症予防情報サイト」内資料