【オークス】タガノエルピーダは8枠17番から発走 斉藤崇調教師は「随分、外に入りましたね」と苦笑い
◆第85回オークス・G1(5月19日、東京競馬場・芝2400メートル)枠順発表 忘れな草賞からの連勝を狙うタガノエルピーダ (牝3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キズナ)は、8枠17番からの発走が決まった。 枠順を見た斉藤崇調教師は「随分、外に入りましたね」と苦笑いを浮かべた。ただ、愛馬のスタミナには確かな手応えを感じている。「ズブいくらいの馬なので、距離が長いのはいいんじゃないですかね」と、初の2400メートルでの台頭を見込んでいた。
報知新聞社