藤本美貴 ママになって「テレビ出るのやめようかなと思った」過去「それが辛くて…本当に申し訳ない」
タレントの藤本美貴(39)が7日放送のテレビ朝日「夫が寝たあとに」(火曜深夜0・15)に出演。「テレビ出るのやめようと思った」ことを明かす場面があった。 この日は「ママ会トークSP」として視聴者から募集した「ママの叫び」をもとに、横澤夏子とともにママの本音をトーク。「育児の孤独感」というテーマで「話のネタが子どものネタしかない時」に孤独感を感じるという話題に。 これに、藤本も共感。プライベートでの話題が「子供と旦那、あと保育園とか」くらいになっているとし、「ないのよ、エピソードが」と嘆き。「本当にエピソード無さ過ぎて、テレビ出るのやめようかなと思った」と苦笑した。 「(番組の)アンケートとかくるじゃん。ないない。番組によって、“九死に一生はありましたか?”って。九死に一生なんてないよ!」と藤本。「最近あったあり得ない出来事」という質問もよくあるそうで「ないないない。仕事場と家しか行ってなんだから、それがあり得ない」とボヤき。「それが辛くて、テレビ出るのやめようかなって思うんだよ。話せることがない、アンケート書けないから。本当に申し訳ないって思う」ともらした。