キュービックプラザ新横浜の「ぐるめの森」が完成、地元ブランドの9店舗が登場
新横浜ステーション開発(横浜市)は、運営する商業施設「キュービックプラザ新横浜」3階に「ぐるめの森スイーツ&ベーカリーゾーン」を2025年2月にオープンする。 【画像】「ぐるめの森スイーツ&ベーカリーゾーン」のフロアマップ、新店舗を見る キュービックプラザ新横浜は、2008年に開業した新横浜駅直結の商業施設。ぐるめの森スイーツ&ベーカリーゾーンは、2023年12月から進めてきたリニューアルプロジェクトの集大成となる。 ぐるめの森スイーツ&ベーカリーゾーンには、横浜を始めとする地元・神奈川のブランドを中心としたスイーツとベーカリーの9店舗が出店。 横浜元町で誕生したパウンドケーキ専門店「パティスリー パブロフ」、武蔵小杉のバウムクーヘン専門店「MYSTAR BASE」、横浜発のクラフトチョコレート専門店「バニラビーンズ」、1971年に横浜で産声を上げた「横浜フランス菓子 プチ・フルール」が店舗を構える。 このほか、保存料や着色料などを使用しない焼き菓子店「galbe yokohama」、和菓子と洋菓子の2ブランド併売店「パティスリー ラ・マーレ・ド・チャヤ/葉山 日影茶屋」、焼きたてアップルパイ専門店「パイマニア」、クラフトバタースイーツ店「Butters」、ベーカリー「R Baker mini」がそれぞれオープンする。 新横浜ステーション開発は「仕事帰りに自分へのご褒美としてちょっとぜいたくなスイーツや、大切な方やご家族と特別なひとときを過ごすのにぴったりな逸品をそろえた」とコメントしている。
ITmedia ビジネスオンライン