【菊花賞枠順】ミスタージーティーは3枠6番 荒木助手「ダービー馬を見ながら進められそう」好印象
JRAは17日、クラシック三冠最終戦「第85回菊花賞」(G1・20日・京都・芝3000メートル)の枠順を発表した。 神戸新聞杯10着から臨むミスタージーティーは3枠6番に決まった。今年は若葉Sを勝ってから皐月賞10着、ダービー16着、そして前走と2桁着順が続いている。 3戦連続の大敗から巻き返しを狙う荒木助手は「内めの6番で極端な枠ではないですし、ダービー馬を見ながら進められそうな枠なので並び的に言うことはないですね」と好印象だった。 また、2冠を目指すダービー馬ダノンデサイルは2枠4番、トライアルのセントライト記念を制したアーバンシックは7枠13番、神戸新聞杯を制したメイショウタバルは5枠10番に決まった。枠順は次の通り。 枠番馬番 馬 名 騎手 1 1 ピースワンデュック 柴田善 1 2 ノーブルスカイ 池添 2 3 アスクカムオンモア 北村友 2 4 ダノンデサイル 横山典 3 5 ハヤテノフクノスケ 岩田望 3 6 ミスタージーティー 坂井 4 7 ビザンチンドリーム シュタルケ 4 8 ウエストナウ 西村淳 5 9 コスモキュランダ M・デムーロ 5 10 メイショウタバル 浜中 6 11 ショウナンラプンタ 鮫島駿 6 12 シュバルツクーゲル 松山 7 13 アーバンシック ルメール 7 14 メリオーレム 川田 7 15 エコロヴァルツ 岩田康 8 16 ヘデントール 戸崎 8 17 アドマイヤテラ 武豊 8 18 アレグロブリランテ 横山和 ※斤量は全馬57キロ
中日スポーツ