「最初に見た時は本当にドキドキしちゃって」桜と紅葉の競演も オオモミジやイロハモミジなど500本余りが出早公園に彩り
岡谷市の公園では、「紅葉と桜」が、訪れる人の目を楽しませています。 岡谷市の北部にある、出早(いずはや)公園。 【写真を見る】「最初に見た時は本当にドキドキしちゃって」桜と紅葉の競演も オオモミジやイロハモミジなど500本余りが出早公園に彩り 地元では知られた紅葉の名所で、例年より1週間から10日ほど遅く見頃を迎えています。 市内から: 「コントラストというか緑と黄色と赤が混ざっていて、きれいだなと」 市内から: 「赤ちゃんにとってもすごく気持ちよくて、素敵なところだなと。改めていいところだなと思います」 およそ1.5ヘクタールの園内に植えられているのは、オオモミジやイロハモミジなど500本余り。 穏やかな日差しを浴びて、オレンジや赤、黄色に色づいた葉が一帯を鮮やかに照らします。 さらに今だけ紅葉と「意外な競演」を見ることが出来ます。 それは…サクラの花です。 毎年秋に咲く品種で、春のサクラとは一味違った可憐な花をつけています。 市内から: 「(サクラを)最初に見たときは、本当にドキドキしちゃって、それからずっと(写真を)撮りに来てるんですけど。すごいきれいでしょ」 出早公園の紅葉は、まだしばらく楽しめそうです。
信越放送
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