収納スペースが足りない!?築50年団地でもスッキリ片付く子育てグッズの〈収納アイデア〉3選
旅立ちやすいトミカは専用の収納棚で「駐車場」を決めよう!
トミカは、その手頃な価格と精巧なデザインから、コストパフォーマンスの高いおもちゃとして人気を集めています。 そのためコレクションが増えてしまい、小さなサイズゆえに収納ボックスの片隅に眠ったままになることも少なくありません。 このような小さくて数が増えがちな玩具に対しては、専用の収納スペースを設けることをおすすめします。 ホームセンターで必要な材料を揃えることで、団地の限られたスペースにもぴったりの棚を作ることもできます。 近年では、ドラえもんやクレヨンしんちゃんといった人気アニメキャラクターとのコラボトミカも登場していますので、飾りながら収納するのもおすすめです。 自作の棚を使って、それぞれのトミカに専用の駐車スペースを設ければ、子どもたちも進んで片付けを手伝ってくれそうですね。
子どもが自分で準備を頑張る!カラーボックスで衣類収納DIY
子どもたちには、「自分のことを自分で行う力」を身につけてほしいですよね。その実現には、前提として衣類や持ち物を整理するスペースがきちんと確保されていることも重要です。 自分で片付けをしようにも、物の「定位置」が決まっていないと、子どもには難しい場合が多いでしょう。 そこで役立つのが、DIYでカラーボックスを使った衣類収納のアイデアです。 カラーボックスは種類が豊富で、限られた団地のスペースに合わせてサイズを選びやすく手に入りやすいのが利点です。 さらに、子どもの好みに応じてボックスの色を選んだり、キャラクターのステッカーを貼ったりすることで、親子で楽しみながら使える収納を作ることができるのではないでしょうか。
現在の日本の住宅事情(令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計結果)
2024年4月30日、総務省より「令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計(速報集計)結果」が発表されました。 同調査によれば、日本の総住宅数は2018年から4.2%(261万戸)増となる6502万戸(2023年10月1日現在)でした。 総住宅数は1978年より右肩上がりに伸びており、増加率についても2018年の2.9ポイントから4.2ポイントへ上昇しています。 空き家率も13.8%と過去最高で、900万戸の空き家が存在しているのが日本の住宅の現状です。