名栗加工のウッドグリップがスタイリッシュ! 焚き火の醍醐味を黒く染めるオトコ前の火吹き棒
黒いギアを追求するアウトドアブランド「BlackishGear」(ブラキッシュギア)が、名栗加工を施したウッドグリップの黒い火吹き棒「BLACK BLAZE WAND (ブラックブレイズワンド)」をMakuakeにてクラウドファンディングを開始しました。 【写真】機能的な火吹き棒の使い勝手を見る(全13枚)
黒く染め上げた名栗加工グリップを採用
天然木を黒に染め上げた名栗加工グリップのデザインは、ブラックアウトしたスタイリッシュさとウッドの質感が共存したこだわりの火吹き棒で、焚き火時間をさらにオトコ前にしてくれるファイヤーツールとなっています。 グリップには北欧家具などに使われている“森の女王”ビーチ材(ブナ材)を使用。一つ一つにブラック塗装と、釿を用いて木材表面を粗削りした独特なデザインの名栗加工が施されます。
握りやすい設計で錆びにくいステンレスを採用
名栗加工されたグリップは約12cmの設計で握りやすく、耐熱グローブをした状態でも持ちやすい設計となっています。また先端の金属部分にはステンレスを採用。ここにも黒にこだわり染め上げています。ステンレスは錆びにくいため、水や息の水蒸気などで錆びにくく、火吹き棒には最適の素材です。
60cmまで伸びるので火力調整に便利
火吹き棒は60cmまで伸ばすことができるので、アウトドアチェアに座りながらピンポイントで風を送り込むことができ、火力が弱まっても空気を送り込むことで火力の調整がとても便利です。 サイズは手のひらに収まるサイズでコンパクトであり、重さも約50gと軽量で持ち運びにも気にならない重さです。もちろんポケットにも収まるサイズで携行性も抜群です。また、パラコードを編み込んだこだわりのネックストラップも付属。首から下げることですぐに使えて、無くす心配もありません。 BlackishGearでは、“どんな色にも染まらない「黒」になる”というコンセプトのもと、黒いキャンプギアを展開。テントやアウトドアテーブル、チェアなど個性的なキャンプスタイルを提案。そこへ今回は火吹き棒を投入したことで、より満足度の高いキャンプが楽しんではいかがでしょうか。
ソトラバ編集部