【セ・リーグ順位表】DeNAが首位浮上 阪神は1勝3敗で最下位転落 中日が開幕4試合目で今季初勝利
プロ野球セ・リーグは2日、各地で3試合が行われました。 阪神と対戦したDeNAは、初回に村上頌樹投手から山本祐大選手のタイムリースリーベースなどで4点を奪い勝利。3勝1敗で首位に立っています。一方の阪神は最下位となっています。 【画像】広島・秋山翔吾選手の先制タイムリーヒットで2塁から生還した小園海斗選手 巨人と対戦した中日は、延長11回に細川成也選手がサヨナラホームラン。開幕4試合目で今季初勝利をあげました。 ヤクルトと対戦した広島は、8回に野間峻祥選手が勝ち越しタイムリースリーベース。投げては床田寛樹投手が7回無失点の好投をみせました。 【2日のセ・リーグ結果】 ◆DeNA5-3阪神 勝利投手【DeNA】ジャクソン (1勝0敗) 敗戦投手【阪神】村上頌樹(0勝1敗) セーブ【DeNA】山崎康晃(0勝0敗1S) 本塁打【阪神】木浪聖也1号 ◆中日4×-3巨人 勝利投手【中日】清水達也(1勝0敗) 敗戦投手【巨人】中川皓太(0勝2敗) 本塁打【中日】細川成也1号 ◆広島2-1ヤクルト 勝利投手【広島】島内颯太郎(1勝1敗) 敗戦投手【ヤクルト】清水昇(0勝1敗) セーブ【広島】栗林良吏(0勝0敗1S)