東京・秋葉原UDX、痛車にコスプレイヤーが華添える
秋葉原のUDX駐車場で9日、痛車とコスプレの撮影会「痛こす もーたりぜーしょん」が開かれた。キャラクターのステッカーを貼った車やバイク、いわゆる「痛車(いたしゃ)」とコスプレイヤーの撮影会で、3回目の開催。
集まったファンやカメラマンらは100人以上。秋葉原UDXは複合オフィスビルの一つだが、秋葉原という土地柄とアニメセンターがあることもあって、駐車場には自然と痛車が集まる“聖地”に。 痛車やコスプレイヤーを楽しむ人が増えているといい、自動車ショーではコンパニオンも華を添えるのに対して、痛車にはコスプレイヤーが華を添える、ということらしい。
イベントを主催した「ダブルクロス」によると、モデルのコスプレイヤーは16人で、次回は夏か秋に開催したいという。「夏らしいコスチュームを考えていますので、ぜひ楽しみにしてください」と話していた。