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モデルの西山茉希さんは、2024年10月21日に自身のインスタグラムを更新。愛娘が共に歩んできた“ある物”を卒業したことを報告すると、SNSでは「私も涙が出ました」と感動する人が続出しています。 【写真12枚】西山茉希 8歳娘の“突然の卒業”に感動する人続出！寝ても覚めても外でも一緒だった存在の写真を見る

西山茉希 愛娘の“突然の卒業”を報告し「涙が出ました」と反響

2児の母である西山さん。 この日、投稿されたのは心のこもった長い文章でした。 「生まれた日から約8年半。姉の存在と同じくらい、寝ても覚めても家でも外でも一緒に過ごしたモコモコ。」 この書き出しと共に投稿された一枚の写真。 使い込んだことが分かる“破れたブランケット”、「モコモコ」です。 文章は続きます。 「代わりの効かない彼女の一部。どこかに忘れては取りに戻り、どこかに落としては探しに迷い、燃えて溶けても捨てることはできず。見つからない紛失を経て4枚目。"コレを無くしたら卒業しようか"って数年前。」 と次女が産まれてから約8年半、「モコモコ」がずっと欠かすことができない存在だったことを明かしました。それもそのはず、合わせて公開された写真を見ると… 生まれたばかりの次女を大切にくるんでいたモコモコ。 大きくなって寝る時も、大事そうに抱えていたモコモコ。 ママとお姉ちゃんと一緒おでかけする時もその手には、モコモコが。ところが続いて綴られていたのは… 「『ママ、もういらないってさ　昨日からずっと使って無いし、もうゴミ箱の中においてあるよ』」 長女から突然伝えられたのは、次女があんなに好きだったモコモコをゴミ箱に入れたということ。 西山さんは続けます。 「このモコモコシリーズのおかげで、私自身もたくさん助けられました。側近で彼女を守ってくれました。 きっかけは姉妹喧嘩らしいです。手放すよりも嫌なことと比較したらしいです。私からすると突然すぎる結果報告だったけど、姉妹の中で解決した上、彼女の生活からモコモコが卒業していました。最後の一枚は柄もわからないほどクタクタになっていました。」 西山さんは最後に 「忘れられない歴史あり。未来の笑い話も宝物。ありがとうモコモコさん。嬉しい時も哀しいときも、彼女に触れて支えてくれた守護布に心から感謝を。ちょっとだけ泣きそうなのは　母さんです　みんな、驚くだろうな。8歳の小さくて大きな卒業 おめでとう　その選択、なんかかっちょよかったよ！！！」 とモコモコへの感謝と、娘の成長を見守る母としての心境を明かしました。

「読んでいてうるっときました」共感の声続々

この投稿にSNSでは、「娘ちゃんと同じです　我が家も卒業の時が近づいてるのかもしれません。。ちなみに、我が家ではクンクンタオルと言ってます」や「うちも3歳の娘が生まれた時から使っているおくるみが手放せません！」などと同じママさんから共感する声や「泣いちゃう！」や「読んでいてうるっときました」「成長に泣いちゃう」「涙が出ました」「想像するとウルウルした…。」とエピソードに感動する声が寄せられています。