松井大輔が磐田ジャーメイン良を称賛! 町田戦の先制弾時に披露したプレーを激賞「ユース年代もお手本にしてほしい」
「もらった時に前を向けるのが、一番良い」
元日本代表MFの松井大輔氏が4月27日、テレビ東京系列で放送されたサッカー専門番組「サタデーナイトJ」に出演。ジュビロ磐田のFWジャーメイン良を称賛した。 【動画】鮮やかな連係からジュビロ松原后がゴール! 磐田は、同日に行なわれたJ1第10節でFC町田ゼルビアとホームで対戦。2-0で勝利した。 同番組がこの試合を特集するなかで、松井氏は磐田の先制点の場面に注目。「ファンタスティックな連動」と称賛した。 46分、松原后から縦パスを受けたジャーメインは、ターンをすると、松本昌也にスルーパスを供給。松本のシュートは相手GKにセーブされたが、こぼれ球に反応した松原が左足で決めた。 松原のパスとシュートを称えた松井氏は、ジャーメインが相手の両ボランチと2人のCBの間にできる“四角形”内で披露したプレーも高く評価した。 「四角形の間でボールをもらう選手は重宝される。しっかりとライン間でボールをもらう。もらった時に前を向けるのが一番良い。シュートを打てる角度でもある」 そして、ここまで10ゴールを挙げてJ1得点ランクでトップに立つ29歳FWへの賛辞を続けた。 「ユース年代の人もお手本にしてほしい」 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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