大谷翔平「最高の1年になった」初の世界一の喜びを語る。来季2025年は投手復活で二刀流解禁
<2024年10月30日(水)(日本時間31日)MLB ニューヨーク・ヤンキース 対 ロサンゼルス・ドジャース @ヤンキー・スタジアム> 【動画】大谷翔平は道具も異次元だった!元メジャーリーガーが驚愕スペックを熱弁 まさに最高の笑顔だった。ワールドシリーズ第5戦でヤンキースを下して、4年ぶり8度目の世界一に輝いたドジャース。 今季から移籍してきた大谷翔平(30)にとって、メジャー7年目にして初の栄冠となった。 ゲームセットの瞬間、チームメイトたちの歓喜の輪の中で喜びを分かち合い、記念撮影のためにシャツを着替える中、大谷はインタビューに答えた。 「ただただ嬉しい。ナイスゲームだった」と、この日の試合を振り返った大谷は「野球人生において、どんな年だったか?」と聞かれると、 「新しいチームに来て、最高の終わり方ができた。最高の1年だったなと思う」と嬉しそうに語った。 さらに「ドジャースのチームメイトはどうだったか?」と聞かれた際には「いい選手であり、いい人たちでもあり、まとまった素晴らしいチームだと思う」と、世界一を達成した仲間たちを称えた。 最後に「日本のファンへ一言」という質問に対し、「シーズン中から遠いところへ来てもらったり、声援が力になったので、なんとかいい終わり方ができて最高のシーズンになった」とファンへの感謝を述べてくれた。 来季2025年には、いよいよ投手復活で二刀流解禁が予定されている大谷。
テレ東スポーツ