スキーシーズン目前 スノークイーンが魅力PR 群馬
ウィンターシーズンを目前に控えスノークイーンオブぐんまの2人が29日、群馬テレビを訪れ、県内のスキー場の魅力をPRしました。 群馬テレビを訪れたのは「8代目スノークイーン・オブ・ぐんま」の阿久澤紗百合さんと福島美由紀さんの2人です。スノークイーンは県スキー場経営者協会が任命するもので、県内18カ所のスキー場の魅力を紹介しています。 今シーズンのぐんまスノーエリアのテーマは「いい雪・いい湯」。群馬ならではのサラサラな「パウダースノー」を楽しんだ後、温泉につかって疲れた体を癒してほしいとアピールしました。 協会によりますと、県内のスキー場では、インバウンド需要に対応するため、施設名を読みやすいひらがな表記に変更したり、バスの本数を増やすなどして訪れやすくする工夫をしているということです。 また、今年も10万円分の宿泊券や来シーズンのリフト券などが当たる2つのキャンペーンを実施するということです。 群馬県内では、嬬恋村の鹿沢スノーエリアがすでにオープンしていて、そのほかのスキー場も30日から順次オープンを予定しています。