松隈ケンタ、山田孝之と仲野太賀のダブル主演映画「十一人の賊軍」劇伴担当
松隈ケンタが11月1日に公開される映画「十一人の賊軍」の劇伴を担当する。 山田孝之と仲野太賀がダブル主演を務める「十一人の賊軍」は、「仁義なき戦い」シリーズなどで知られる脚本家・笠原和夫が1964年に執筆した幻のプロットをもとにした映画。監督・白石和彌、脚本・池上純哉、企画およびプロデュース・紀伊宗之といった「孤狼の血」シリーズの制作チームがプロットを受け継いだ。本作では明治維新の中で起きた戊辰戦争の最中、新発田藩で繰り広げられた旧幕府軍への裏切りのエピソードをもとに、捕らえられていた11人の罪人たちが“決死隊”として砦を守る姿を描く。 【画像】映画「十一人の賊軍」15名の追加キャストはこちら 松隈が白石監督の作品の音楽を手がけるのは、2022年に配信された「仮面ライダーBLACK SUN」以来2度目。物語を盛り上げる音楽にはまだ隠された情報があるとのことで、詳細は追ってアナウンスされる。 なお映画の追加キャストとして田中俊介、松尾諭、柴崎楓雅、佐藤五郎、吉沢悠、松角洋平、駿河太郎、浅香航大、佐野和真、安藤ヒロキオ、佐野岳、ナダル、西田尚美、木竜麻生、長井恵里の15名が発表された。