衆議院選挙を受けた特別国会が、11日、召集され、宮崎県関係の衆院議員も登院しました。 （廣末圭治記者） 「東京都千代田区の国会議事堂前です。衆院選で当選した議員らが続々と初登院しています」 11日朝、国会議事堂には、衆院選で当選した議員が次々に登院。県関係の衆院議員も決意を新たにしていました。 （立憲民主党・渡辺創衆院議員【宮崎1区】） 「選挙を無事に終えて新しくいただいた2期目の任期でありますので、選挙中に皆さんに問うてきたこと、また、お約束してきたこと、しっかりその基本姿勢を果たせるように頑張っていきたい、気持ちも新たにというところです」 （国民民主党・長友慎治衆院議員【比例九州】） 「改めて気が引き締まる思いで、宮崎の皆様、九州の皆様にいただいた、お預かりした議席になりますので、しっかり私をご支援いただいた皆様、そして、私の党を応援していただいた皆様に恩返しをして参りたいと思っています」 このほか県関係では、今回の衆院選で、いずれも自民党の江藤拓氏と古川禎久氏が当選しています。