【夏メイク】サングラス×メイクの正解は? グリッターシャドウで外した時のノーギャップを狙って
明るい日差しの下でトライしたい! 夏の主役小物×メイクのベストマッチ
アクセサリーのコーディネートがより楽しくなる夏が到来! 日差しが強くなるこれからの季節に欠かせないサングラスをより楽しむためのメイクバランスを、笹にぃ&さとかなの仲良しコンビがナビゲートします。 【写真】夏にトライ! アクセサリー&サングラス×メイクの最適解
私たちがレクチャーします
●ヘア&メイクアップアーティスト 笹本恭平さん 誰でも気負いなく取り入れられるコンサバ×トレンドの名手。ファッションテーマも多く担当し、洋服やアクセサリーとのバランスには並々ならぬこだわりが。
●スタイリスト 佐藤佳菜子さん 働く女性に向けたファッション提案で、女性誌をはじめブランドのカタログなども手がける。旬とベーシックを掛け合わせた品のあるスタイリングが人気。
目元が隠れているからといって、油断は禁物! サングラスをかける時こそ注意すべきメイクバランスを解説。
サングラスを外してもノーギャップが理想 [笹本] 「サングラスをするからすっぴんでいいや」は絶対にNG。せっかくいいサングラスをしていても、外した瞬間に生活感丸出しになってしまったら勿体無い! [佐藤] サングラスが格を上げてくれている分、メイクでもアップグレードできていないと、ギャップができちゃうよね。あと声を大にして言いたいのは、古いファンデーションが肌を古く見せるように、古いサングラスは顔を古く見せるってこと。 [笹本] サングラスもメイクも、毎年ちゃんとアップデートさせることが大切だよね。
淡めサングラス×薄眉&偏光ラメ
レンズ越しでこそ映えるラメ遊び 薄めのレンズには、トーンダウンした眉でフレームの強さを中和することが先決。まぶたにはグリッターアイシャドウで質感を主張し、さらに色をリンクさせることでサングラスを外した時にギャップを感じにくく。
1血色ピンクカラーで、眉の印象をさりげなくトーンダウン。ケイト 3DアイブロウカラーN PK-2 ¥935(編集部調べ)/カネボウ化粧品(限定品) 2グリーンのラメが、光を浴びて多彩に輝く。ポイント使いに◎。オンブル エサンシエル 222 ¥5500/シャネル(5月3日発売)
3きらめきが映えるくすみレスなまぶたに。ヴィセ ザ コントゥア カラー(パウダー) BE300 ¥990(編集部調べ)/コーセー 4サングラスを外した時に現れる、ピュアな血色感に思わずドキリ。ロージー グロウ 063 ¥6380/パルファン・クリスチャン・ディオール(5月3日限定発売) 5まつ毛をさりげなく際立てる。マジョリカ マジョルカ ラッシュエキスパンダー ドーリーカール BR522 ¥1650/資生堂 6クリーミーに発色する抜け感ブラウン。アラウズ リップス 12 ¥3960(セット価格)/セルヴォーク