齋藤飛鳥 特集号「SWITCH」が話題『ライオンの隠れ家』共演の柳楽優弥&Vaundyが語る「表現者」としての姿
女優の齋藤飛鳥が表紙を務める、インタビューマガジン『SWITCH』が現在発売中。全58ページで齋藤を特集しており、放送中の連続ドラマ『ライオンの隠れ家』(TBS系)で共演中の柳楽優弥との対談など、盛りだくさんの内容が話題となっている。 【画像】齋藤飛鳥 特集号の中身は? 『ライオンの隠れ家』共演の柳楽優弥とも対談 齋藤飛鳥は、2011年に13歳で乃木坂46 第一期生オーディションに合格後、グループに加入。2023年に開催された東京ドームでの卒業公演を経て11年在籍した乃木坂46を卒業。、現在では俳優、モデルとして映画、ドラマ、ファッション誌等で活躍中。12月20日より公開の映画「【推しの子】-The Final Act-」が控えているなど、話題作への出演が続いている。 ◼️『ライオンの隠れ家』で共演中・柳楽優弥との対談 今号は、グループ卒業後も注目を集める齋藤をフィーチャーしている特集号。『ライオンの隠れ家』で共演中の柳楽優弥とはドラマでのそれぞれの役どころを語り合うとともに、10代前半という若さで共に芸能界入りし、それぞれの表現の道を進んできたことから「どこか似ている」と共鳴する2人が芝居について語り合う。 また同ドラマの主題歌『風神』を歌うアーティスト・Vaundyも登場。Vaundyが自ら監督を務めたMVに齋藤が出演した縁から、MV撮影現場の様子も取材によって明らかに。Vaundyと、本作の振り付けを手掛けた振付師・Seishiroによって「表現者・齋藤飛鳥」が語られる。 また2万字超におよぶロングインタビューでは、乃木坂46第一期生オーディション秘話、デビューシングルで選抜入りした時のこと、2016年リリース「裸足でSummer」で初のセンターを務めた時のこと、次第にグループのエースとなっていく中で考えていたこと、そして卒業の決意と東京ドームで開催された卒業コンサートに至るまで、乃木坂46で齋藤飛鳥が過ごした約11年間が明かされる。 『ライオンの隠れ家』、『推しの子』と立て続けに話題作に出演するほか、VaundyのMVへの出演など、グループ卒業後も注目を集める齋藤。未だ謎の多い「齋藤飛鳥」という表現者を解き明かす本書に、注目だ。
リアルサウンドブック編集部