冬休みが終わり、県内のほとんどの小中学校で8日から授業が再開され、子どもたちは新学期への決意を新たにしていました。 多くの小中学校ではけさ始業式などがあり、授業を再開しました。 このうち坂井市の春江西小学校では、全校児童が体育館に集まり、白い息を吐きながら元気に校歌を斉唱しました。 始業式で中谷滋校長は、今年の干支ヘビが脱皮を繰り返しながら成長することなどを紹介し、新学期の目標を立てて、有意義に過ごしてほしいと呼びかけました。 ■3年生 「Q冬休みの思い出は？家族全員で温泉に行った お風呂に行ってポカポカしながら温まった その後コーヒー牛乳を飲んですっきりした」Q3学期の目標 「Q3学期の目標は？漢字をなるべくたくさん覚えたい」 「休み時間は友達としゃべったり、いっぱい遊んで、授業ではいっぱい発表できるように頑張りたい」 式の後、児童はそれぞれの教室に戻って冬休みの宿題を提出し、新学期への決意を新たにしていました。