一着のジャケットを二通り着回し。ビジネスシーンや旅先で着こなして
一枚のジャケットの、二通りの着こなし方をご紹介。“いつも同じ合わせ方”からの脱却は、思っているより簡単。吟味して買った美しいジャケットを、はおるだけでも合わせるだけでもなく、とことん素敵に、自分らしく ジャケット着回し4タイプ8パターン(写真)
ロエベの、紺色ショート丈ジャケット。 花柄シャツで華やぎを出して
ショート丈かつコンパクトで、今らしいバランスが作れるウールジャケット。紺色の、どこか制服のような端正さがあるからこそ、合わせるアイテムがちょっぴりやんちゃでもきれいに決まる。たとえばインに華やかな花柄のシャツを。ジャケットのボタンを留めればいっそう、ハッと視線を集める着こなしに。素材の上質さと美しい仕立てもあいまって、大人の新定番にふさわしい一着だ。ジャケット¥311,300・シャツ¥246,400・バッグ<H17×W23×D5.5cm>¥414,700・靴¥163,900/ロエベ
同じジャケットを、 チェック柄のショートパンツコーデと
水色×白のさわやかなチェック柄ハイネックブラウスとボクサーショーツ風ボトムに、上のコーディネートと同じジャケットをオン。色のリンクも意識しながら遊び心のある着こなしに。ノッチドラペルのジャケットがあくまでも端正な印象なので、小物は実はどんなものでも相性よし。季節が進んだら靴をブーツにしたり、たっぷりとしたストールを巻いてみたりするのもおすすめ。ジャケット(上の写真と同じ)、ブラウス¥139,700・ショーツ¥90,200・バッグ<H11×W23×D10cm>¥426,800・サングラス¥58,300(予定価格)・靴¥156,200/ロエベ ロエベ ジャパン クライアントサービス TEL.03-6215-6116
ラルフ ローレン コレクションの、ウールジャケット ビジネスシーンでも好感度高く
意思決定や大事な場面に臨む時、そっと背中を押してくれるアイテムがあるとすれば、このジャケットはまさにそんな一着。ダーツや背面の縦の切り替えで、自然と体に添う美しい仕立てが自信をくれるだけでなく、袖を通した際に思わず驚きの声を上げてしまうほどの着心地の良さが、肩の力をすっと抜いてくれる。シンプルなシャツやスクエアフォルムのショルダーバッグなどと、上品にまとめてみたい。ジャケット¥517,000・シャツ¥166,100・バッグ<H18×W23×D4.5cm>¥452,100・時計¥363,000・ローファー¥151,800/ラルフ ローレン コレクション