フリーレン様、“春の七草”を食べる?「まんま」「お粥じゃないんか」
「春の七草」をお粥にしないんだ…
1月7日は人日(じんじつ)の節句で、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの「春の七草」を使った七草粥を食べる風習があります。病気を防ぐという願いが込められているだけでなく、ビタミンを補給し、年末年始のごちそうで疲れた胃腸をいたわるためともいわれています。 【画像】え…これは春の七草なのか…? コチラが山盛りの香草を前に「むふー」してるフリーレン様の様子です 『葬送のフリーレン』公式X(旧:Twitter)アカウントでは、「フリーレン」のぬいぐるみを使った季節感のある「ダジャレシリーズ」の投稿がされています。この日も、春の七草にちなんで「香草のフリーレン」と題した写真が公開されました。本編で、大量の肉を食べる様子が描かれたフリーレンも、春の七草で胃腸を休めるのかと思いきや……。 フリーレンの前にあるのは、調理されていない香草です。お皿に盛られた香草にフォークも添えられていることから、このまま食べるようです。リプライ欄では「いくらなんでも香草だけむしゃむしゃ食べられないでしょ」「まさか……生で?」などのコメントが寄せられています。しかも、いつもどおりミミックに座って(尻から食われている?)いることから「香草→フリーレン→ミミックの食物連鎖が完成しちゃったよ……」というツッコミもされていました。
マグミクス編集部