【静岡競輪・GPシリーズ】ヤンググランプリは纐纈洸翔が直線内をズブリV 2日目はガールズ佐藤水菜が登場
<28日・静岡競輪・初日> 静岡競輪のグランプリシリーズが28日、開幕した。 初日のメインだったGⅡ「ヤンググランプリ2024」(優勝賞金680万円)は、纐纈洸翔が直線で内を突いて1着。パリ五輪代表の中野慎詞と太田海也のもがき合いも見応えたっぷりの競走だった。2着は中野、3着は東矢圭吾。連覇を狙った太田は4着に敗れた。 29日はGP「ガールズグランプリ2024」(同1430万円)が11Rで行われる。今年ガールズで負けなしの佐藤水菜が大本命。この日は30日の「KEIRINグランプリ2024」(同1億4000万円)の参加選手が競輪場入り。競輪界最大のレースがいよいよ近づいてきた。