「前田、旗手、古橋はトップクラス」セルティック日本人選手たちへオーストラリア代表FWが賛辞
マザーウェルのオーストラリア代表FWアポストロス・スタマテロプロスは、セルティックの日本人選手へ賛辞を送った。 2021-22シーズンからセルティックでプレーする古橋亨梧、前田大然、旗手怜央。古橋はチームのストライカーとしてこの4シーズンにわたってゴールを量産し、前田は主に左ウィングとして攻守の両面で重要な役割を担い、旗手は中盤の中心選手に成長し、日本人3選手はアンジェ・ポステコグルー監督やブレンダン・ロジャーズ監督の下で成功を収めてきたチームを支えている。 現在リーグ戦無敗で首位を走り、ミッドウィークのチャンピオンズリーグでは強豪アタランタとスコアレスドローで終えるなど好調を維持するセルティックを27日にホームに迎える一戦を前に、1-1で終わった日本代表戦でベンチ入りしたマザーウェルのスタマテロプロスは、イギリス『ザ・ヘラルド』で対戦相手の日本人選手について語った。 「(セルティックで印象に残っているのは)おそらく日本人選手たちだ。僕は彼ら相手にプレーしたし、(オーストラリア代表で)ベンチに座って彼らの代表チームにあるクオリティを目にした。マエダ、ハタテ、キョウゴ、彼ら全員がトップクラスの選手たちだと思う」