入居する共同生活援助施設に放火した疑い のどや肩にやけどを負った40歳の女を逮捕 大分
大分県別府市で9月、入居している共同生活援助施設の部屋に火を付けた疑いで40歳の女が逮捕されました。 現住建造等放火の疑いで逮捕されたのは住所不定・無職の40歳の女です。 女は9月20日午前11時頃、自分が住んでいた別府市石垣西の共同生活援助施設の部屋に火をつけた疑いが持たれています。部屋は0.84平方メートルが焼けましたが、すぐに消し止められました。 警察が捜査した結果、女が火をつけた疑いが固まり、のどや右肩に火傷をしていた女の回復を待って15日逮捕しました。 警察によりますと、施設は木造2階建てで当時、女も含めて4人が住んでいて調べに対して女は事実関係を認めているということです。
大分放送