小林友希、移籍先候補に海外の2クラブが浮上!出場機会を求めてセルティック退団へ。Jリーグクラブも獲得狙う
スコットランド1部リーグのセルティックに所属するDF小林友希には移籍の噂が浮上している。同クラブで出場機会を失っている状況だが、海外の2クラブが関心を寄せているようだ。スコットランドメディア『ザ・スコティッシュ・サン』が現地時間26日に報じている。 小林は昨年1月にヴィッセル神戸からセルティックへ移籍。アンジ・ポステコグルー監督のもとで昨季は公式戦7試合の出場となった。今季から就任したブレンダン・ロジャーズ監督のもとではここまで出場は無し。完全に構想外となっている状況だ。 そんな小林は出場機会を求めてセルティックからの移籍を模索しているという。同メディアによると、アメリカ・メジャーリーグ・サッカー(MLS)のレアル・ソルトレイクとFCダラスが興味を示していると伝えられている。また、横浜F・マリノスも小林の動向を注視し、獲得を狙っているようだ。 出場機会を失っている現状を考えると、移籍の噂が浮上するのは必然だろう。果たして、小林は今冬の移籍市場で新天地を求めることになるのだろうか。
フットボールチャンネル編集部