「ラーメン赤猫 カプセルラバーマスコット」文蔵の目力も再現!
TVアニメ『ラーメン赤猫』をモチーフにしたガシャポン(R)「ラーメン赤猫 カプセルラバーマスコット」が2024年8月第5週から全国のガシャポンバンダイオフィシャルショップや玩具売り場などに設置されたガシャポン自販機シリーズに順次登場する。店長・文蔵の目力が強い表情も再現されている。 【関連画像】個別にチェック!「ラーメン赤猫 カプセルラバーマスコット」の画像を見る(画像12点) 『ラーメン赤猫』は『ジャンプ+』(集英社)で連載中の同名人気コミック(著・アンギャマン)を原作とするTVアニメ。2024年7月より毎週木曜夜11時56分からTBS系28局で全国同時放送中だ。 異例のスピードでアニメ化まで決まった同作は、猫たちが営むラーメン屋で働くこととなった主人公の人間・珠子(たまこ)と猫たちとの日常を描いた異色のお仕事物語である。 猫あるある満載! 人情味溢れ、心温まるストーリーと愛おしい猫たちの姿がファンを魅了している。 「ラーメン赤猫 カプセルラバーマスコット」は、名前の通りアニメ『ラーメン赤猫』のラバーマスコット。 店で働く猫たちはもちろん、店頭の暖簾デザインもラインナップされており、猫たちと暖簾を重ね付けしても可愛いマスコットチャーム仕様だ。また人間の主人公・珠子も「みんなでお昼寝」の中に描かれている。 ラインナップは、文蔵1、文蔵2、佐々木、サブ、ハナ、みんなでお昼寝、暖簾「ラーメン赤猫」の全7種。ボールチェーン付き。 基本、無塗装のPVC樹脂による色分けで絵柄を表現するラバーマスコットは、実線で囲まれていない部分を色分けするのが非常に難しい。日本漫画・アニメのキャラは、目の両端もしくは片端が開いた形になっていて、実線で全周を囲まれた形になっていないため、ラバーマスコットになると白目も肌色になってしまうことが多い。『ラーメン赤猫』で言うと、サブの目は全周が実線で囲まれているが、文蔵の目は上下まぶたの内側の接点が開いた形になっている。 だが今回の「ラーメン赤猫 カプセルラバーマスコット」では、文蔵の白目も再現されている。これはラバマス成型後、白目部分を塗装あるいはプリントで追加したものと思われる。ハナのほっぺのピンク線も同様だ。 各キャラの魅力を表現した「ラーメン赤猫 カプセルラバーマスコット」、ファンの肩は店頭で見かけたらぜひチャレンジしていただきたい。 (C)アンギャマン/集英社・ラーメン赤猫製作委員会
アニメージュプラス 編集部