7着に敗れた新山響平「北井さんのいい目標になってしまった」、9着浅井康太「タイミング合わず失敗でした」/G1全日本選抜競輪・決勝後コメント
岐阜競輪「読売新聞社杯全日本選抜競輪(G1)」は12日、最終日を迎えた。12Rの決勝で2~5着となった4人に話を聞いた。(netkeirin特派員)
6着 南修二
古性とはいつも通りに作戦もなくお任せでした。追走に余裕はあったけど道中はうまくいかなかった。2人で今後、同じことをしないようにと反省しました。脚力不足を感じたのでトレーニングしてまた頑張ります。
7着 新山響平
南関が前と思ったけど取らなかったので北井さんが動いてからと様子を見ました。そのあと、詰まった打鐘から行きました。1車になったが全開で行っただけになり北井さんの良い目標になってしまった。せっかく浅井さんが付いてくれたのに呼吸を合わせられなかったです。次はダービーへ向けてまだ準備します。
8着 山田英明
2角はきつかった。古性と浅井にからまれたしああなるときつい。もし1人ならすり抜けるなり対応できたけど…。あの時点で僕に勝負圏は無かった。今回は久しぶりにGIの決勝を走れたし感慨深い1日になった。また走れるように力を付けてきます。