【全日本大学駅伝】青山学院大からの編入生・岡山大の石鍋颯一は4区 関東を除いた地区出場校の区間エントリーを紹介
北信越地区 新潟大学
北信越地区の増枠を目標に掲げている新潟大学。10000mの北信越学生記録(29分08秒73)を持つ中戸元貴は7区に配置された。今年の北信越インカレの800m、1500mで二冠を達成した上月隆徳は2区で各校のエース級に挑む。チームのキーマンへと成長した渡邊真大はアンカーにエントリーされた。 1区 松野伊吹(4年、新潟工) 2区 上月隆徳(院1、福知山) 3区 髙橋惇央(4年、泉館山) 4区 金子敦哉(3年、桐生) 5区 新奥佑太(院1、南多摩) 6区 舟山俊希(6年、新潟南) 7区 中戸元貴(3年、黒沢尻北) 8区 渡邊真大(4年、古川) 補員 横山昇太郎(院2、斐太) 谷端良鷹(4年、石橋) 遠藤皓大(2年、山形南) 小木曽翔太(1年、伊那北) 生野太一(1年、新潟一)
東海地区 皇學館大学
2年ぶりに伊勢路に返り咲く皇學館大学。4年生の戦力が充実しており、主将の毛利昂太を2区に、10000m29分51秒93の曽越大成を7区に、同29分45秒20の岩島昇汰をアンカーにそれぞれ起用。東海地区選考会で出走がかなわなかった浦瀬晃太朗は5区で活躍を誓う。指揮官として初の伊勢路に挑む寺田夏生監督の手腕にも注目だ。 1区 藤川創(4年、伊賀白鳳) 2区 毛利昂太(4年、神港学園) 3区 新間圭(2年、天竜) 4区 前野皓士(2年、名経大高蔵) 5区 浦瀬晃太朗(4年、鎮西学院) 6区 芝辻晴裕(4年、和歌山北) 7区 曽越大成(4年、木本) 8区 岩島昇汰(4年、益田清風) 補員 上杉泰伸(4年、名経大高蔵) 清水楓真(3年、津田学園) 田中靖晃(3年、四日市農芸) 田中瑞輝(2年、松浦) 清水大斗(1年、木本)
関西地区1位 関西大学
関西地区選考会でトップ通過した関西大学。5000m13分台を持つエースの谷村恒晟を1区に置き、チームに勢いをつける。2区は関西地区選考会の2組を1着でゴールした井手蒼人を起用した。10000m29分台の秋山翔太朗は7区に登録され、芝秀介は補員に回った。アンカーにエントリーされた主将の坂東壮琉は、関西地区選考会で出走できなかった悔しさを伊勢路にぶつける。 1区 谷村恒晟(3年、愛知) 2区 井手蒼人(2年、東海大仰星) 3区 平野圭人(2年、尼崎稲園) 4区 坂本亘生(4年、滝川) 5区 岡村和真(2年、東播磨) 6区 英唯明(4年、尼崎稲園) 7区 秋山翔太朗(3年、東海大仰星) 8区 坂東壮琉(4年、岸和田) 補員 芝秀介(3年、関大北陽) 嶋田匠海(3年、東海大仰星) 遠藤瑞季(2年、佐野) 糟谷源太(1年、関大北陽) 高村瑛太(1年、関大一)