ドラッグストアで発見した「聞き馴染みのない米」が話題 炊きたての意外な味に「助かった」
気になる味は「うまい!」とのこと
シェルパ米を購入したkebiyamaさんは、さっそく自宅で炊飯することに。 ポストに続けて写真を紹介し「オーストラリア産ってどんな感じかと思ったが正直普通~全然これでいけますわ。米切らしてたのでマジで助かったぜ」とレポート。 毎日ガスの炊飯鍋で、炊きたての米を食べているというkebiyamaさん。シェルパ米の味を詳しく聞いてみると、日本米との大きな違いは感じなかったそうです。「正直炊きたてはどの米でもうまい!」と思ったことを明かしました。 炊飯時は少々工夫をしたそうで、「日本米と比べて若干粒が大きめだったので、水分量を多めにし、通常よりも長めに水につけて炊飯しました」とのことです。 冷凍後の味の変化も気になるというkebiyamaさん。「炊いた後に残った米を冷凍保存して、それを後日食べる時に、味がどのくらい変わるかが気になるところですね」と語りました。
米の消費金額がもっとも高かったのは「静岡市」
「ドラッグストアで購入した謎の米」が話題となったことに関連し、米の消費金額が高い都市を紹介します。 総務省公表している「家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2021年(令和3年)~2023年(令和5年)平均)」によると、2021年~2023年平均で消費金額がもっとも高いのは「静岡市」で、2万7075円です。次いで「新潟市」の2万6224円、「那覇市」の2万5527円がランクインしています。 ちなみに穀類全体の消費金額がもっとも高かった都市は「堺市」で、8万9084円でした。次いで「新潟市」が8万8960円、「金沢市」が8万7080円の順で高くなっています。
翌日には売り切れていた「シェルパ米」
翌日の午前中に同じ店舗を訪れたkebiyamaさんは、米類は全て売り切れている様子を目撃。ワゴンからシェルパ米は無くなっており、完売している事がわかりますね。 kebiyamaさんは、今回シェルパ米を購入したことで気づきを得たといいます。「今回の件で色々な種類の米が販売されていることに気づき、食べ比べしてみるのも面白いと思いました」と教えてくれました。 なおシェルパ米に関しては「今後も購入することがあると思います」と好印象を抱いたようです。シェルパ米が気になった方は、見かけた際に試してみてはいかがでしょうか。
参考資料
・@kebiyama ・総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市(※)ランキング」
小野田 裕太