左から）佐野勇斗、浜辺美波

11月24日放送の『突然ですが占ってもいいですか？』は、浜辺美波さん、佐野勇斗（M!LK）さんが、彌彌告（MiMiKO）さんに占われました。 【写真】“運命の相手”にドキドキ！？浜辺美波、佐野勇斗の写真を見る 浜辺さんと佐野さんは、映画『六人の嘘つきな大学生』で共演。 彌彌告さんは佐野さんについて「鬱陶（うっとう）しいくらいに家族や自分、仲間を大切にする」と鑑定。佐野さんは「M!LKでドームツアーをしたい夢があり、人生をかけてやりたい」と答えました。 占いによると、佐野さんには、追い詰められたときに快感を得る“リスクジャンキー”な面があるそう。佐野さんが「仕事とか休みなしで詰め込みたい。倒れる限界までやりたい」と話すと、彌彌告さんは「止まったら死ぬ回遊魚。マグロみたい」と、たとえました。 そんな佐野さんは、帰宅後のタスクが決まっているそう。「服をハンガーにかける、お風呂の湯をためる、ダンスの練習、筋トレ・懸垂、お風呂に入る、英語日記書く、お香を焚く、寝る」で、4年ほど続けているのだとか。 一方の浜辺さんは「朝、栄養ドリンクを飲む」というルーティンがあるそうで、「毎日1本、仕事のときに飲んでる。18歳くらいから続けている」と明かしました。

佐野勇斗 浜辺美波の“強運”にショック！？

浜辺さんは自身を「めちゃくちゃ負けず嫌い」と言い、彌彌告さんが「こういう仕事に携われたらという思いが、フワッと現実化しちゃう」と占うと、「めっちゃそうです」とニッコリ。 これに佐野さんは「いいなぁ～！俺、毎日『ドームツアー！絶対やる！』って書いてる…。やめよ！」と、悔しそうな表情を浮かべました。 浜辺さんも、佐野さんのように“やりたいこと”をノートに書いているそうで、書くと「本当に叶う」のだとか。 佐野さんはショックを隠せないようで「何そのノート…俺にも書かせてよ」とボヤきました。 その後は、佐野さんの過去を紐解きました。 子どもの頃は学校で“クールキャラ”だったものの、皆の前で芸人・世界のナベアツ（現：桂三度）さんのモノマネを披露したことで吹っ切れて「今の僕が形成された」そう。 22歳頃は、SMAPや嵐、山﨑賢人さんを目標にしていたものの、思うようにいかず「ヤバいどうしよう」と思っていたと言います。しかし、『ドラゴン桜』『TOKYO MER～走る緊急救命室～』（いずれもTBS）、『真犯人フラグ』（日本テレビ）などドラマ出演が続いた2021年頃に、「歯車が回ってきた感覚」を得たと明かしました。