ドラマ『スーパーナチュラル』のジャレッド・パダレッキと妻ジュヌヴィエーヴが今もラブラブな理由
家族で農場に暮らす
ジャレッドとジュヌヴィエーヴはそれぞれバンクーバーとロサンゼルスで仕事をしていましたが、テキサス州オースティンの農場で新生活をスタートさせます。そして、2012年3月には第1子となる息子のトーマス・コルトンが、2013年12月には2人目の息子であるシェパードが自宅で生まれました。 シェパードが誕生した翌日、ジャレッドはX(旧Twitter)に、「OK。マジで。僕の驚くほど強い妻が男の子を昨夜自宅出産しました」「愛を送ってください」と綴っています。 さらに、2017年3月には、第3子(で長女)のオデット・エリオットが誕生。『People』誌に語ったところによると、ジャレッドはこの末っ子を守らなくては、という気持ちでいっぱいなのだとか。 「これはものすごくいい経験で、彼女が成長していつかパパっ子になることを楽しみにしているんです」「男の子は、自分がしたように『ひざを擦りむいて、腕を折って来い』って感じ。でも、女の子だと『もし彼女に触ったりしたら、オレが許さん!』って感じです」とジャレッド。
ともに俳優業や他の事業(ジュヌヴィエーヴはジャレッドと『ウォーカー』のシーズン1で共演したほか、サステイナブルなライフスタイルを提案するサイト「Take Only What We Need」の創設者でもあります)で注目を集め続ける中、ソーシャルメディア上でお互いへの愛を表明することに躊躇のないふたり。2020年2月に結婚10周年を迎えた際には、ジャレッドがバカンス中のふたりの仲むつまじい写真を投稿し、ジュヌヴィエーヴが自分の人生にいることにどれだけ感謝しているか、綴りました。 「10年前の今日、親友に僕と結婚してもらうことに成功しました」「こんなに素晴らしい女性と一緒になれるなんて、自分は前世でどれだけのことを成し遂げたのだろうと想像もできません。僕は今生きている中で最も幸運な男です。愛してるよベイビー。あと1万回お祝いしよう」