長澤まさみ 長期ロケには自宅の大型炊飯器を持参「朝おにぎりを握っていく。お米は現地で買うことも」マイルールを明かす
三谷幸喜さんと長澤まさみさんが、自分だけの「マイルール」を告白しました。 女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ!』の金曜恒例コーナー「ノンストップ!サミット」。 【写真5枚】この記事の解説画像をみる 今回は、スタジオに映画『スオミの話をしよう』監督の三谷幸喜さんと主演の長澤まさみさんが生出演。「これって私だけ?譲れないマイルール」というテーマでMCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さん、『婦人公論』元編集長の三木哲男さんとトークしました。
1日の最後は「おやすみ」で終わらせたい…三谷幸喜が子どもの頃から続けている習慣は?
まず紹介されたのは、三谷さんの「マイルール」。「必ずスーツで現場に行く」「納豆はご飯の上に乗せず、納豆の上にご飯を乗せて食べる」のがルールだといいます。 「昔の映画監督はスーツで現場に行っていたのと、僕自身は映画の現場には教えてもらうつもりで向かうので、キチッとした格好でいたいと思って」と理由を明かすも、「去年、撮影にスーツで行ったら熱中症のようになってしまい、それ以来ルールが少し和らいだ」と告白。 長澤さんが「初めて認識したときからスーツなので、もしTシャツでいたら気になっちゃって気になっちゃって…」と笑顔を見せると、三谷さんは「(去年の撮影でも)スーツは暑いから危ないです、とスタッフに言われていたのだけど、小池栄子さんから『明日もスーツですか?カッコいいッス!』と言われてしまった」と、スーツでの撮影を強行した舞台裏について打ち明けました。 納豆の上にご飯を乗せる食べ方については、「白いご飯とお茶碗が汚れるのがイヤ」と説明しました。 また、三谷さんは「『おやすみ』と告げた後は誰とも話さない」というルールも徹底しているそうです。 「『おやすみ』で1日の最後は終わらせたいというのは、子どもの頃から決めていた。『おやすみ』と言った後にどうしても話したいときは、話をした後にもう一度『おやすみ』を言う」と力説すると、長澤さんが「家族が大変そう。『もう「おやすみ」って言ってたっけ?』とか」と苦笑。 一方、千秋さんは、「昔、妹と同じ部屋で寝ているときは、『おやすみ』で会話を終わらせるルールだった。ただ、私が『おやすみ』と言う間に妹は(より丁寧に)『おやすみなさい』まで言わなければいけなくて、揃わないと何度もやり直して」と、三谷さんのルールに共感していました。