「雪月花」と「急行」① アフターサービスも満点だった!の巻 帰ってきた令和阿房列車で行こう 第四列車
いよいよお待ちかねの「雪月花」が入線してきた。
鮮やかな朱色というか紅色というか(正式には「銀朱色」)真っ赤な車両が目に飛び込んできた。運転台の窓は大きく、ローレル賞など各種の賞を総なめにしただけのことはある。
10時35分、定刻通り「雪月花」は出発した。この続きは、明日のこころだぁ!
(乾正人)
(注)観光列車「雪月花」
正式名は「えちごトキめきリゾート雪月花」。平成28年に運行開始。1編成2両で定員45人。旧型車両の改造ではなく、建築家の川西康之氏が設計デザインを統括したET122形1000番台の新造車を投入した。基本的に上越妙高―糸魚川間を週末運行している。