間寛平「上海国際コメディフェスティバル」で通訳を困らせる「アヘアヘウヒハを訳して」
タレント、間寛平(75)が24日、中国・上海市で開催中の「第10回上海国際コメディフェスティバル」にサプライズで登場した。 21日から吉本新喜劇などによる公演「よしもとコメディスペシャル」が上演され、この日が最終日。同フェスの盛り上げ役である「芸術委員会メンバー」を務める寛平は最後のあいさつで登壇し、通訳に「(自身のギャグである)『アヘアヘウヒハ』を(中国語に)訳して」と困らせて笑わせた。さらに、尻をこすりつける動作で日本ではおなじみのギャグ「かい~の」を中国語で披露するなど絶好調だった。 終演後は寛平、パンクブーブー、5GAP、新喜劇座長の酒井藍(38)が取材に対応。寛平は現地の反応について「普通の笑いかと思ったらドカンとくる。新喜劇もあんなにウケるかっていうくらい」と国境を越えた笑いに手応え十分。「ちょっとずつでもみなさんに知ってもらいたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします、また来年よろしく~」と早々と次回参加を表明した。