PSP Socialら3組を中心としたコンピ『JET STREAM OF PSYCHIC YOUTH』配信開始
タイトなハードロックからサイケ、プログレッシブ、ノイズまで幅広い音楽性にアプローチする3ピース・バンド、PSP Social。鋭い社会と音楽への批評性に裏打ちされたスカム、フォーク、即興演奏を組み合わせた音楽性を展開、どこのシーンに属することもなく完全に異端として屹立し続ける“日本のRed Crayola”ことJohn Tremendous’ Soft Adult Explosion。サイケ、アンビエント、ノイズ、即興演奏、純邦楽、クラウトロックからエレクトロニックに至る音楽性を持ち、220人以上の参加者を擁する不定型の音楽家集団、野流の三者によって企画された「即興演奏」をテーマとしたコンピレーションの第1弾、『JET STREAM OF PSYCHIC YOUTH』が11月6日(水)にサブスクで配信開始されています。Bandcampで購入するとボーナストラックもついてくるとのこと。 上記の3組に加え、跡地、関口マーフィー、千川新(computer fight)、とんとんトマトちゃん、光分解、jakなどを含む総勢34組による50トラック、ボーナストラックを含めて3時間半に及ぶ内容を収録。野流の演奏にはAcid Mothers Templeの河端一(g)が参加。アートワークは漫画家の匙田洋平が担当しています。 また、本作の発表を記念した耐久リスニング・パーティーが、11月9日(土)に大塚地底にて開催されます。イベントでは全トラックの「耐久試聴」とトーク・ショー、PSP Socialのアバラ、John Tremendous、野流のHyozoの三者によるスペシャルセッションも予定。