松山、12打差の8位に後退 米男子ゴルフ最終戦第2日
【アトランタ共同】米男子ゴルフの今季最終戦、ツアー選手権は30日、アトランタのイーストレークGC(パー71)で第2ラウンドが行われ、4位から出た松山英樹は5バーディー、4ボギーの70で回り、通算9アンダーで首位と12打差の8位に後退した。 スコッティ・シェフラー(米国)が66とスコアを伸ばし、通算21アンダーで単独トップをキープ。63をマークしたコリン・モリカワ(米国)が4打差の2位につけた。 今大会はポイント上位30選手が出場。優勝者が年間王者となる。