宮崎の20歳MF金川羅彌は来季もAS刈谷でプレー継続に…今季は東海社会人サッカーリーグ2部でベストイレブン選出
テゲバジャーロ宮崎は26日、東海社会人サッカーリーグ2部のAS刈谷に育成型期限付き移籍中のMF金川羅彌(20)の移籍期間延長を発表した。移籍期間は2026年1月31日まで。宮崎との公式戦には出られない。 金川は日章学園高校出身で、2023年に宮崎入り。ここまでの在籍期間で公式戦出場はなく、今年4月に刈谷へ武者修行に出ていた。その修行先ではリーグ戦14試合5得点を記録し、「Div.2 ベストイレブン」に選出される活躍を見せていた。 来シーズンも引き続き刈谷でプレーすることが決定した金川は、両クラブの公式サイトを通じて以下のコメントを残している。 ◆テゲバジャーロ宮崎 「テゲバジャーロ宮崎に関わる全ての皆様。お久しぶりです。リリースがありました通り、プロ3年目を迎える来シーズンもAS刈谷でプレーする事が決まりました」 「宮崎で活躍したい。宮崎の力になりたい思いは変わってません。この悔しい気持ちを力に変え、刈谷の地でもうひと回り大きく成長出来るよう頑張ってきます」 ◆AS刈谷 「AS刈谷に関わる全ての皆様。先ずは今シーズンご支援、ご声援頂きありがとうございました。リリースにもありました通り、来シーズンもこのクラブでプレーする事になりました」 「結果にこだわり、いいサッカーを皆さんにお見せできるよう頑張ります。皆さんでいいシーズンにしましょう。良いお年を!!!」
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