南キャン山里さん&蒼井優さん結婚会見(全文2)ちょっと僕と、付き合ってみます?
しずちゃんにはいつ報告したのか
記者2:でもその報告は、じゃあ結婚も2人でしようねってことになって、しずちゃんにはいつ報告したんですか。 山里:これは、しずちゃんには結構。 しずちゃん:そうなんです。結構あとっていうか、1週間ぐらい前かな、今から。 山里:そうです。 しずちゃん:そうなんですよ。だから私はまだそのことを知らなかったんで、2人にこんなん言ってたよ、こんなん言ってたよみたいなの言ってたら、2人はもう知って、一緒にいたりして、めっちゃはずいなっていうか。 山里:そんなのある、でもありがたいなっていう。例えば、山ちゃんは今日仕事この時間に終わるから、この時間に誘ったら山ちゃんご飯食べれるかもよっていうのを、蒼井さんに送ってくれたりとかしてたんです、陰でずっと全部。 蒼井:山ちゃん今日、誕生日やでって来たりとかしてました。 記者2:4月に。 複数:はい。 しずちゃん:そのときに2人でそのメール見て笑った。 山里:笑ってないですよ。そういう言い方は良くない。 しずちゃん:こいつこんなに言うとる、なんも知らんと。 山里:違う違う。本当に、そのとき蒼井さん本当に罪悪感があると、申し訳ないと。ただ本当に、いっても蒼井さんですし、この情報がふわっと世の中に出てしまったら、やっぱりこうやって皆さんにちゃんと正々堂々とお伝えしたかったっていうのもあるんで、本当に、たぶんしずちゃんは1週間前ぐらいですけども、ほとんど誰も、しずちゃんでそれぐらいっていうことでって考えていただけたらうれしいんですけど、ほとんど誰にも言ってないです。肉親にも言ってなかったんで。 はい。そこは、どうしてもやっぱり大切にさせていただきたいということで、2人共、そこは繊細に、伝える人とかは、ほとんど言ってなかったです。
両家へのあいさつは済んでいるのか
記者3:すいません、おめでとうございます。 複数:ありがとうございます。 記者3:そうしますと、両家にごあいさつとか、その辺はもうすでにちゃんとお済みになってるわけですよね? 複数:はい。 記者3:で、蒼井さん、山里さんを紹介されたときにはどういう。 山里:蒼井さんのご両親に僕を紹介してくださったとき。 記者3:はい。 山里:どういうシチュエーションかっていうの、はい。 蒼井:私の自宅で会っていただいたんですけど、泣いてくれてました。すごく喜んでくれて、たくさん心配掛けて生きてきたので、心の底からうれしかったです。 記者3:緊張されましたか。 山里:むちゃくちゃ緊張しました。あんなに緊張するもんなんですね。あの王道のせりふあるじゃないですか。娘さんを僕にくださいっていう。でも、くださいって言ったら偉そうかなとか、だから結婚を許してくださいって言ったらいいですかっていうのを、ずっと悩んで。でも、ちょうどお父さんもものすごい緊張してくださっててね。 蒼井:あんなに舞い上がってる父を初めて見ました。 山里:本当は、すごいすてきなお父さんで、本当は緊張してる、緊張感を出して、僕に、いってもあのせりふ、娘さんを僕にくださいっていうのを言ってもらうっていう場所をつくりたかったらしいんですけど、僕を玄関に迎えに行ってしまって、玄関ですごくご陽気に入ってきちゃって、緊張感つくれなかったらしいんです。そこから、ああ緊張感つくれなかったなって心の声を完全に声に出しながら歩いてですね。で、どうしよう、めっちゃ緊張感つくろうとしてると思いながら座ってですね。 で、少し談笑して、優さんが昔こんな子だったんだよとかってお父さんとお母さんでしゃべってくださって、そのあとに、僕から、ごあいさつが遅くなりましたけども、一生を懸けて優さんのことを幸せにしますので、どうか僕たちの結婚を許してくれませんかというふうに頭を下げさせていただきましたらば、こちらこそありがとう、というふうに、僕の肩を抱いてくれまして。で、それでみんなでちょっと涙ぐんでってなって。で、そのあとにお父さんが。 蒼井:幾つかパターン用意したから、それ全部やらせてくれっていう。