南キャン山里さん&蒼井優さん結婚会見(全文2)ちょっと僕と、付き合ってみます?
告白の言葉は?
記者1:山里さんは、しずちゃんから紹介してもらって、会うようになって、どういう感じでお付き合いすることになったんですか。 山里:最初はしずちゃんとあと友達と何人かで1回飲ませていただいて、そこで、もう言っても、蒼井優じゃないですか、女優さんの。すげー、蒼井優がいると思ってどきどきしたんですけども、そんなどきどきが数分でもうなくなるぐらい気さくにしゃべってくれて、なんて優しいんだと思って。で、こんなにすてきで、こんなに僕みたいなもんにも優しい。 で、話も合うし、好きなものが一緒だったりとかで、わー、すごい楽しい。で、すごい楽しいっていうことを全力で僕に伝えてくれるんです。今、この時間が楽しい。そうすると僕みたいなタイプは、え、俺といると楽しいって、ひょっとしたら僕のこと好きになってくれる可能性あるのかななんて、甘い夢をその一緒にご飯食べたとき抱いたんですよ。 そこから何かのタイミングで、ちょっとずつご飯を重ねていって、で、好きかもっていう可能性をちょっとずつ自分の中で上がってって、これたぶん好きだよなって思ったときに、告白というか、もう2人でご飯に行ってもらったりとかしてました。 記者1:具体的に告白の言葉を教えていただけます? 山里:はい。シンプルになんですけども、蒼井さん、ちょっと僕と、付き合ってみます? っていうせりふです。このタイプが上から言うとみんないらっとしますか。皆さんのストレスが一気にぎゅっと集まった感じが、おい、あいつ、蒼井優に答えを言わせようとしてるぞみたいな。いや、そんな本当に、自信がなかったんです、やっぱり。 しずちゃんからもうれしいことに、しずちゃんがずっと陰で、蒼井さんに僕のことをお勧めしてくれてたりとか、あと、蒼井さんが僕のことをどう良く言ってくれたかとかをずっと言ってくれてたんです。優ちゃんがこのテレビ見て、このときの山ちゃん良かったよって言ってたよとか、あの言い方はひょっとしたら好きのほうかもよっていうのをずっと言ってくれてたから、ちょっと自信が少し付いてきて、で、聞く機会があったときに付き合ってみます? っていうふうに言いました。