藤浪晋太郎 マイナー登板も4四球6失点で1アウトしか取れず…防御率13.50に後退
メッツ傘下のシラキュースに所属する藤浪晋太郎投手が日本時間26日、3Aクリッパーズ戦に中継ぎ登板しました。 【画像】藤浪晋太郎投手のブルペン練習を見守る千賀滉大投手 2点を追う8回にマウンドに上がった藤浪投手ですが、制球が定まらず先頭は4球で四球となります。続く打者も四球となると、ノーアウト1・2塁からワイルドピッチで2・3塁のピンチを招きます。 さらに続く打者も四球で満塁のピンチを背負うと、1番のマイルズ・ストロー選手はフライに打ち取りますが、2番のフアン・ブリトー選手は味方のエラーの間に3塁ランナーがホームに生還し失点。 その後もタイムリーヒットで失点し、なおも満塁から四球で押し出しの失点。ここで降板した藤浪投手ですが、後続が3ベースヒットを打たれるなど、この回6失点。 藤浪投手は0回1/3を投げ、1被安打、4四球、6失点で、防御率は13.50に後退しました。