【NISAで一生モノ】株主優待と配当金も!ひと粒で2度おいしい11月の欲張り銘柄3選
保有年数1年未満の場合は株主優待が贈呈されませんのでご注意ください。
タマホーム(1419)
ご存じの方も多いと思いますが、タマホームは値頃感を売りにしている注文住宅建設会社です。テレビCMもインパクトがあり知名度向上に寄与しているかと思います。
【株主優待内容】 Q.株主優待は誰がもらえるの? A. 11月末日及び5月末時点の株主名簿に記載または記録された100株(1単元)以上を保有している株主が対象となります。 Q.株主優待内容は? A.保有年数に応じてオリジナルQUOカードが贈呈されます。
いかがでしたでしょうか。11月は株主優待を実施する企業が少ない中、中長期で保有したい銘柄をピックアップしました。 まず、ウェザーニューズですが、年に2回、半年ごとに有料コンテンツが利用可能になる優待があります。株式分割も予定されており、より買いやすくなることに加え、優待内容は変更されません。100株の単元株を保有し、優待と配当金を受け取りながら、長期的に保有するのもおすすめです。 次に、アステナホールディングスですが、1年間の「修行期間」(優待が受けられない期間)が必要です。しかし、その間も配当金をもらいながら、じっくりと長期保有するのもよい選択肢でしょう。 最後に、タマホームです。優待好きにはおなじみの銘柄で、高配当とQUOカードの贈呈が年2回行われるなど、株主還元が非常に充実しており、見逃せない銘柄です。 今後も、埋もれた魅力的な銘柄を継続して紹介していきたいと思っています。 ※本記事に掲載している情報は2024年10月末日時点のものです。 ※株主優待の内容は変更される場合がありますので、必ず当該企業のホームページ等をご確認ください。 ※本特集は個別の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。
ペリカン(個人投資家)