スイスホテル南海大阪でスタートする『サマー with ネスプレッソ ～コーヒー＆アフタヌーンティー～』

「ネスプレッソ」のコーヒーやスイーツが主役となる夏限定の『サマー ｗｉｔｈ ネスプレッソ ～コーヒー＆アフタヌーンティー～』が、６月１日より大阪・難波の「スイスホテル南海大阪」（大阪市中央区）でスタートする。 【写真】セイヴォリーもコーヒーが使用されている ■ ドリンクは全２６種、コーヒーも紅茶も好きなだけ これまでさまざまな企業とコラボレーションしたアフタヌーンティーを開催してきた同ホテル。今回の相手は、１９８６年からカプセル式コーヒー市場のパイオニアとして世界中に高品質なコーヒーを提供し続けてきた「ネスプレッソ」。スイス発のブランド同士、初のコラボが実現した。 会場で味わえるのは、「ネスプレッソ プロフェッショナル」の「オリジン」シリーズコーヒーの４種のフリーフローをはじめ、コーヒーをベースにしたドリンクだけでも１０種（それぞれカフェインレスでも提供が可能)。 さらにスリランカ発「ディルマ」の最高峰ライン「ティーメーカー・シリーズ」のティーブッフェも１６種スタンバイ。一般的なイメージの「アフタヌーンティー」の域を超えた、コーヒー派も紅茶派も、どちらも飲みたい欲張り派も満足できる贅沢な仕様になっている。 ■ ペアリングが楽しい特製スイーツ＆セイヴォリー 「ネスプレッソ」のマシーンで抽出した力強い味わいの「アイス インテンソ」にバニラを合わせ、イチゴやオレンジなどフルーツが相性抜群な「バニラパンナコッタとアイス インテンソジュレ」など、同ホテルのシェフがコーヒーとの相性を考えて特別に用意した、スイーツ７種とセイヴォリー４種がずらり。どのコーヒーを合わせるかも、このアフタヌーンティーの楽しみのひとつだ。 「ネスプレッソ」担当者にイチオシのペアリングを聞くと、「ティラミスに使用されているマスカルポーネチーズとグアテマラのほどよい苦みが素晴らしいハーモニーを生み出す」という「カフェ ノッチョーラ ティラミス」×「オリジン グアテマラ」や、「クランベリーやナッツ類は、コンゴ オーガニックがもつアロマプロファイルと非常に類似している」と薦める「クランベリーとカシューナッツのチーズボンボン コーヒークリーム」×「オリジン コンゴ オーガニック」を紹介。 また、「今回のアフタヌーンティーは、ほかでは味わうことができないネスプレッソのコーヒーを使用した特別なスイーツ＆セイヴォリーとともに、高品質で個性豊かな味わいのネスプレッソのコーヒーを存分にお楽しみいただける特別な機会ですので、ぜひ多くの方にお越しいただけますと幸いです」とコメントした。 『サマー ｗｉｔｈ ネスプレッソ ～コーヒー＆アフタヌーンティー～』は６月１日から７月３１日まで同ホテル６階「ザ・ラウンジ」にて。料金は平日５５００円、土日祝６５００円（２時間制・税サ込）。