本田望結

　12月10日、女優の本田望結が東京・明治記念館でおこなわれた「オスカープロモーション2025年新春晴れ着撮影会」に出席。 【画像あり】芋焼酎をクイッといく本田望結 　4歳で芸能界デビューした本田は、2011年、7歳で出演したドラマ『家政婦のミタ』（日本テレビ系）で注目された。 　芸能活動と並行していたフィギアスケート選手としての活動でも姉・真凛、妹・紗来とともに有名になり、「本田3姉妹」として知られている。 　撮影会では、2024年に20歳になったとして「お酒が飲めるようになった1年でした」と話した本田。すると、事務所の先輩である髙橋ひかるから「何飲んだの？最初に」と聞かれると「約束どおり、芋（焼酎）いきました」と返答。 　そして、「小芝風花さんやひかるさんとかに『芋いきます』と宣言していたので、ついに1年越しにかないました」と“舞台裏”を明かしていた。 　芸能担当記者はこう話す。 「本田さんは、6月1日に20歳の誕生日を迎えた際に、ご両親と一緒に初めてお酒を飲む様子を自身のYouTubeチャンネルで公開していました。飲んだお酒は順番に芋焼酎、ハイボール、ビール、日本酒、赤ワイン、白ワイン、シャンパン、梅酒、ジントニック、カンパリソーダ、カシスソーダと記しており、初めての飲酒にしては、度数も種類も多い印象でした。 　動画では、本田さんが最初に『ワイン飲みたいよー』と話していましたが、髙橋さんらとの約束があったためなのか、芋焼酎から飲み始めました。 　本田さんの父親はふだんロックで、芋焼酎を飲んでいるそうで、彼女が初めて飲んだ芋焼酎の水割りの濃さについて、父親は『ダブル、トリプルくらい入っていたから結構強いぞ』と話していました。母親はその様子を見て『酒豪になるかもしれん』とご満悦でしたね」 　その動画のコメント欄には《1杯目は望結さん念願の“芋”だったのか。ないすです 見るからにお酒強そうな感じが出てるなぁ》《間違いなく飲める口だな》《初っ端から少量とはいえ、ちゃんぽんしてるのすごい。絶対酒強い》など、彼女の飲みっぷりに驚嘆する声があがっていた。 　本田と同じく“子役出身”のタレントといえば、最近では俳優の鈴木福が「WEB女性自身」の12月4日の記事で報じられた飲み会の様子が話題になっていた。 　前出の芸能記者はこう話す。 「記事によれば、鈴木さんは11月下旬に渋谷区の居酒屋で友人らと食事をしており、そこには2024年4月にデビューし、大晦日の『第75回NHK紅白歌合戦』にも初出場する11人組ガールズグループ『ME:I（ミーアイ）』のRANこと、石井蘭さんもいたそうです。 　鈴木さんとは過去にバラエティ番組『おはスタ』（テレビ東京系）で共演しており、親交が深いとのことでした。 　この日の鈴木さんは、沖縄のお酒である『ハブ酒』をイッキ飲みしていたとも伝えられています。この飲みっぷりに対して、インターネット上では昔の姿を知るファンたちから驚きとともに、時の流れを実感する声が多く聞かれていたんです」 　本田も鈴木も20歳になったとはいえ、くれぐれも飲み過ぎにはご注意を。