<SPY×FAMILY>ジャンフェスで恒例のお絵かきコーナー 江口拓也&早見沙織、2人の画伯がまさかの“デザインかぶり”!?
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の遠藤達哉さんのマンガが原作のテレビアニメ「SPY×FAMILY」のイベントが12月21日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の「ジャンプフェスタ2025」内で行われ、ロイド役の江口拓也さん、アーニャ役の種崎敦美さん、ヨル役の早見沙織さん、ボンド役の松田健一郎さんと、フォージャー家の声優陣が登壇した。 【写真特集】“ちち”江口拓也&“はは”早見沙織 またも名作イラスト爆誕! デザインかぶりだと!?
「SPY×FAMILY」のイベントでは、声優陣が手描きイラストを披露するお絵かきコーナーが恒例になっており、この日は、「もしも連載5周年コミックスが発売されるとしたら」というテーマで、コミックスの表紙イラスト制作に挑戦した。
江口さん、早見さんは、これまでも個性的なイラストを披露してきたが、今回も“画伯”ぶりを発揮。さらに今回は、2人ともアーニャらキャラクターの人文字で5周年の「5」を表現するというまさかの“デザインかぶり”のイラストを披露し、観客を沸かせた。
ステージでは、テレビアニメ「SPY×FAMILY」のシーズン3が、2025年10月から放送されることも発表された。
「SPY×FAMILY」は、2019年3月に「少年ジャンプ+」で連載をスタート。すご腕スパイが、任務のために仮初めの家族を作り、新生活を始める……というストーリー。スパイの父、超能力者の娘、殺し屋の母が互いに正体を隠して生活することになる。累計発行部数は3800万部以上。テレビアニメのシーズン1の第1クールが2022年4~6月、第2クールが同10~12月、シーズン2が2023年10~12月に放送された。
劇場版アニメ「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」が2023年12月に公開され、興行収入が62億6000万円、観客動員数が464万人を突破するなど大ヒットした。12月22日にAmazon Prime Video、NETFLIX、U-NEXTなど動画配信サービスで同作の見放題配信がスタートする。