『あさイチ』大吉、翔也の仕事のピンチ救う救世主予想「グラウンドにいるんじゃないかな」
恒例の朝ドラ受け 『おむすび』第68回は翔也が開発製品の社内モニターの仕事
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが8日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日は、『おむすび』の第68回が放送された。主人公・結(橋本環奈)と翔也(佐野勇斗)が結婚資金を貯めるために節約する様子や翔也が会社で、開発中の炊飯器の社内モニターの仕事をするが、ある危機に遭遇する展開が描かれた。『あさイチ』は翔也の話題で朝ドラ受けをスタートした。 【写真】「30代とは思えんくらい似合ってる」…仲里依紗が平成ギャルになりきった制服姿 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 社内モニターの仕事では、開発中の炊飯器で炊いたごはんを試食するため100人集めなければならなかった。翔也はきっちり100人集めたが、当日トラブルが発生し、急きょ10人来られなくなった。終盤は何とか10人集めようと翔也が社内中を奔走し、疲労からか厳しい表情を見せる姿も描かれた。また、その前には節約中の翔也だが、体がなまらないようにと、神戸まで結を送ったあと、梅田まで20キロ以上走って帰る展開もあった。 『あさイチ』では大吉が「あと10人」と切り出して朝ドラ受けをスタートした。華丸は「神戸から梅田まで走る男ですから、あれだけ疲れているということは」と言うと、鈴木アナが「社内中をもう……」と言い、続けて大吉が「40キロは走っている」と話した。鈴木アナも「走ってます。走ってます」と大吉の言葉を肯定した。その後、大吉が「まだまだ会社にいるはずだから、10人ぐらい」と話すと、続けて「グラウンドにいるんじゃないかな、頑張れ」と野球部の応援を予想。鈴木アナは「なるほど。そういうことですか」と感激していた。
ENCOUNT編集部