【セ・リーグ順位表】首位阪神と4位巨人が劇的サヨナラ勝利 中日が唯一パ・リーグに敗戦
プロ野球セ・パ交流戦は3日、各地で6試合が行われました。 ロッテとリーグ首位対決となった阪神は9回に守護神・湯浅京己投手が3点を奪われ、延長に突入しますが、11回に小幡竜平選手がタイムリーを打って、サヨナラ勝ちしました。 日本ハムと対決した巨人は、1点リードの9回。守護神・大勢投手が連打でピンチを作ると、スクイズを決められ同点に追いつかれてしまいます。しかし延長10回、ノーアウト1塁から岡本和真選手がレフト線へタイムリーを放ちサヨナラ勝利を飾りました。 ◆3日の結果 ◆阪神6x-5ロッテ 勝利投手【阪神】浜地真澄(2勝1敗) 敗戦投手【ロッテ】廣畑敦也(1勝1敗) 本塁打 【阪神】大山悠輔6号 【ロッテ】大下誠一郎1号 ◆巨人3x-2日本ハム 勝利投手【巨人】大勢(2勝11S) 敗戦投手【日本ハム】玉井大翔(2敗1S) 本塁打 【日本ハム】加藤豪将4号 ◆広島4-2ソフトバンク 勝利投手【広島】森下暢仁(2勝1敗) 敗戦投手【ソフトバンク】石川柊太(3勝2敗) セーブ【広島】島内颯太郎(1勝1敗2S) ◆オリックス5-1中日 勝利投手【オリックス】山崎福也(3勝2敗) 敗戦投手【中日】勝野昌慶(3勝1敗) ◆DeNA6-2西武 勝利投手【DeNA】バウアー(2勝2敗) 敗戦投手【西武】高橋光成(4勝3敗) 本塁打 【西武】外崎修汰8号、平沼翔太1号 ◆ヤクルト9-5楽天 勝利投手【ヤクルト】ピーターズ(2勝1敗) 敗戦投手【楽天】早川隆久(2勝4敗) 本塁打 【ヤクルト】青木宣親1号、山田哲人7号